酒と音楽、そして作業療法の話

主に作業療法、時折音楽や子育てのことを、酒を飲んだりしながら書いていきます。

【書籍紹介】しないことリスト

 無事、子供も生まれました。バタバタはしていますが、また少しずつ書き物をしていこうかと思います。最近も電車やら、隙間時間に少しずつですが本を読んでいます。

 

 

 

 意識高い系の目標思考型の生き方をアッパー系の生き方とするなら、決まった仕事を持たずのらりくらりと生きるような生き方をダウナー系とでもいいましょうか。(勝手に命名)

 

 アッパー系のマッチョな生き方が注目される一方で、そんなにマッチョになれない人は非常に生きにくい時代かなとも思います。私自身マッチョな生活はしんどいですし、出来ないです。そんな中で一部で注目されているダウナー系の人々の生活や考え方を取り入れることはとても有意義なことなんじゃないかと勝手に思っています。

 

 そんないわゆるダウナー系な感じの生き方をしている中で本を出しているphaさんの生き方に私は以前から興味がありました。今回は、phaさんの「しないことリスト」を読んでみました。

 

しないことリスト (だいわ文庫)

しないことリスト (だいわ文庫)

 

 

 この本での「しない」にも種類があり、本を読みっぱなしにしないといったような「時間を無駄にしないためにこれはやらないほうがいい」というしない、と、嫌なことはしないといった「やりたくないいならやらなくていい」というしないがあります。それらを著者自らの経験や、思考をもとに面白おかしく書いているのがこの本です。

 

 このご時世、やったほうがいいことが多すぎて息苦しさはないでしょうか?自己研鑽したほうがいい、副業をしたほうがいい、人脈を作ったほうがいい、投資をしたほうがいい…まぁ、できる人はやったほうがいいと思いますが、全部やってたらしんどいですし、自分で決められることも減りますよね。

 

 そんな中で、この本を読むと生き抜くためには何を「しない」か決めることも大事だということを何となく感じることができます。

 

仕事に身をささげない、人と繋がりすぎない、などなど…。

 

 人は何かをすることで自分の役割や、自分の存在がどういうものか決めることが出来ますが、何かをしないと決めて削ぎ落としていくことで、自分の役割や存在が洗練されるんじゃないかと思いました。

 

 私も、何をするかを考えることは多いですが、たまには何を「しない」かを考えようかと思います。これを書いてるいる時点で夜更かししないを守れていないですが…笑。今はダウナー系のような感じがする、レンタルなんもしない人の本を読んでいますのでまた読み終わったら書こうかと思います。そうしたら、そろそろ、ちゃんと勉強の本に戻ろうかなぁ…。

 

ではまた!